全国の児童相談所が行う子どもに対する人権侵害を阻止する会

この会や児童相談所問題をする目的は何か。


よく聞かれるため、書きました。

私の娘は、平成26年11月に自宅で自殺をしました。
岩国児童相談所で、要保護児童でした。
私は、岩国児童相談所が動いていることは知っていて、岩国児童相談所が適正にしてくれると思っていた。
だから娘には、何でも岩国児童相談所に言うんだよと、娘が亡くなるまで言ってました。亡くなってから、それが失敗だった。とわかりました。
岩国児童相談所は全く機能していなかったと。

私は娘を助けることはできなかった。今も親権がないからと山口県知事には無視され続けています。
しかし、私の娘と同じように苦しんでいる子どもは沢山いる。
助けてほしい子ども、自宅に返してほしい子どもが沢山いる。
それをできるのは、私の娘しかできないことを私が知っているから。
お父さんならできるでしょ。と娘が私に言っているような気がするから。
静かで優しい娘でした。正直、同じ県職員として許せない。ひどすぎる。
娘が与えた試練を生涯続けたら、将来、娘が私を迎えに来てくれないかなと思っています。
今でも夢でもお父さん来てと言ったら、間違いなくあの世に行きます。
そのぐらいの関係です。

これを書いていて、心が折れそうですが、娘の心をへし折ったやつを許せないのも正直なところです。
娘は、優しく素直で育てやすい子どもでした。何にも問題ないのに、ひどい世の中です。



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