全国の児童相談所が行う子どもに対する人権侵害を阻止する会
児童養護施設の職員 入所高校生2人が「将来のために」アルバイトで貯めた120万円を着服
児童養護施設の職員 入所高校生2人が「将来のために」アルバイトで貯めた120万円を着服
2/12(金) 19:06配信 ヤフーニュース
報道されていませんが、児童手当も着服されています。滋賀県庁が公表しない隠ぺいです
総務省・厚生労働省ちゃんと管理しろ。子どもの通帳(児童手当)を施設で管理していいと決めた
のは総務省
滋賀県守山市の児童養護施設の職員が、入所する高校生らがアルバイトで貯めた120万円を着服していたことが分かった。
着服していたのは、滋賀県守山市の社会福祉法人「ひかり会」が運営する児童養護施設の20代の男性職員。
男性職員は昨年9月以降、入所する高校生2人が将来のためにアルバイトで貯めた合計120万円を、それぞれの銀行口座から引き出し、着服したという。
口座の通帳は、職員らが管理していたが、今年1月、金庫に戻っていなかったことから、着服が判明した。
職員は「交通事故の示談金のために借金をしたが、返せなくなり、手を付けた」と話していて、全額返金した上で依願退職している。