全国の児童相談所が行う子どもに対する人権侵害を阻止する会
岡山市児童虐待第三者委員会を機能させるための陳情書
みな様も同感される方は、岡山市議会議長あてで送付をお願いします。
↑岡山市議会の対応
陳 情 書
岡山市議会議長 様
〒700-8544 岡山市北区大供一丁目1番1号
令和 年 月 日
住所
氏名 印
電話番号
岡山市児童虐待第三者委員会を機能させるための陳情書
次のような原因であり、対策について、西田真愛ちゃんに誠意をもって実施するよう陳情します。
1 事件の概要
○発生日時 令和4年1月12日 (2022年)
○発生場所 昨年から鍋の中に長時間立たせる等,児童虐待を繰り返した。
意識不明の状態で病院に運ばれ,児童虐待(殺人)により死亡した。
○該当者 岡山県岡山市の5歳の女児,西田真愛ちゃん
〇容疑者 母親の西田彩容疑者(34),船橋誠二容疑者(38)
岡山市が行う第三者委員会は、警察と連絡調整だけ図れば、おこならかった。次からみんなで気をつけましょうで、終了する予定です。 何十年も同じことはやめましょう。そんなことでは、解決しないことを報告します。 事件は現場で起きているんだ。会議室でない。ということを周知したく思います。
こんな検証委員会には、何の解決にもならない談合委員会です。
2 原因
@児童相談所は,他では調査目的で緊急一時保護を連発しているのに,なぜ一時保護しなかったのかが問題
A一時保護する基準・施設保護する基準がないのが問題。
B公務員は,児童虐待があると思料するときは告発をしなければならないが,怠ったことが問題。
C児童相談所は,一時保護解除後は、なぜ,18才まで継続的にサーポートをしなかったのが問題。
D子どもに面会し,体のキズを確認さえすれば,保護できたのに,継続的な調査を,なぜ,行わなかったのが問題。
E親権がない親を調査し,親権の変更を家庭裁判所へ,なぜ,審判しなかったのが問題。
F県警は児相に投げて終わりでなく、独自捜査し、傷害罪などで子どもの命が亡くなる前に加害者を逮捕し、子どもの安全を第一に捜査しなかったのが問題。
3 陳情内容
@度児童相談所が関わった子どもについては,1か月に1回,子どもと面会し,継続的な調査を行い,面会を阻止される場合は,臨検(強制家宅捜索みたい)を家庭裁判所に手続きし,強制的に子どもと面会し調査すること。
A一時保護する基準・施設保護する基準を示すこと。
B刑事訴訟法 第二百三十九条2に基づき児童虐待があると思料するときは告発すること。
C'D一時保護を解除するとき又は当該児童が一時的に帰宅するときは、虐待を繰り返す可能性があるため、18才まで当該児童の家庭を毎月訪問することにより当該児童の安全と意見の確認を行うこと。
'E 常に親権がない親を調査し,どちらの親が子どもにとっての最大の利益になるのか,子どもの意思も第三者機関と確認しながら,親権のはく奪を家庭裁判所へ手続きし、手続き完了後、もう一人の親にそのことを伝えること。
'F 県警は児童相談所と情報交換しつつ、独自捜査し、傷害罪などで逮捕し、殺される前に子どもの安全を第一に対応する。
4 その他の問題点
〇 施設は子どもの児童手当の通帳を要領等ないにも関わらず、職員が自由に出し入れできる状況で親にも出し入れの情報を渡さない運用で適切でない。市町から直接振り込むようにすること。
児相や施設が通帳管理する意味があるのか。必要性があるのか。親に出入金の内訳を回答する義務もない。
〇 一人の児童を施設入所させるだけで1ヶ月の保護単価が40万円は異常に高額であるため、実施単価とすること。
〇 親権者が個人情報開示請求しても不開示とされる状況はやめること。
2022/7/12